軽井沢に行ってきました その2
家族旅行2日目です。
今日こそちゃんと軽井沢!
軽井沢とタイトルにつけておきながらちっとも軽井沢ではない1日目についてはこちら。
ものすごく修学旅行コースだけど白糸の滝に行きました。
定番だけど! はじめてじゃないけど!
でもカメラ握りしめて滝に行ったのははじめてだったので楽しかったです。
いろんなシャッタースピード試して試行錯誤してました。
難しい。
引き続き修学旅行コースで鬼押し出しへ。
道中むちゃくちゃ腹が痛くて、観音堂で鬼気迫る勢いで腹痛回避を祈願。
おかげさまで(?)下りは元気になりました。
よく考えたら観音堂だから仏教じゃん……噴火の慰霊のために建てられたってあったのに我欲にまみれまくったお祈りも叶えてくれる仏様マジ心の広さが仏だわ。
腹の都合もあって30分コースだったので、次の機会にはもっと長いコース歩きたいなぁ……。
火山博物館とかも楽しみつつ、浅間牧場へ。
ちなみにジョッキで牛乳が飲めたりちょっとした観光施設になっているのは「浅間牧場茶屋」で、その奥にあるのが浅間牧場なんだとか。
見晴台のようなところまで行きましたが、天気がいまいちだったので写真はありません……ていうか、丘の上からの絶景みたいな写真ってどうしたら美しく撮れるの……。
そのかわりふれあい動物園的なところで存分に撮ったので癒やしは得ました。
一見微笑ましくキャベツを食む様子ですが……
必死だった。
2泊3日の旅行だったので、最終日につづきます。
軽井沢に行ってきました その1
夏休みを利用して家族で軽井沢に旅行に行ってきました。の記録。
2泊3日でわりとゆっくり涼んで来ました。
初日は行きがけにまず富岡製糸場に寄り道。
当時使用されていた機械とかが展示されていました。
人がそこそこいたのでちょっとまぁ写真には収めてないのですが。
富岡製糸場の歴史だけではなく、生糸つくりの工程についても時代によって進化していく様子が丁寧に展示してありました。さすが世界遺産!
後日HPを見て知ったのですが、中学生向けの課題がわかりやすくて、こういうの頭にいれてから行くとより楽しいのかな~って思いました…あとの…祭り…
それから妙義山へ。
別に山登りには行ってないです……。
通り道だったので、ついでに参拝していこうか、と神社へ。
その……ちょっと寄る距離じゃなかったです……。
階段が……すごい……何に驚いたって、本殿がかなり高いところにあるのですが、本殿がポケモンジムでした!
地元の人大変だ-!! この階段を上らないとこのジム制圧できないー!!
そのあとの寄り道はめがね橋へ。
あれ? 群馬旅行かな? みたいな行程になってきました。
遊歩道アプトの道も歩きましたが、これが意外と距離があって。
妙義山神社に参拝するためにもりもり階段登ったのに、まだ歩く引きこもりオタク。
とまぁ、そんな感じで群馬を満喫して軽井沢へ向かいました。
当然軽井沢に着くのは夜で……ということで、2日目につづきます。
すごい! なんか私めっちゃ日記ぽいこと書いてる!
もともとほぼ日手帳拡張版くらいの気持ちでこのブログを始めたので、使い方としては合ってるのですが、今までやってきたブログなんてひたすら妄想を語るとかしかしてこなかったので、こう、日記を全世界に公開しちゃってると思うとじわじわ恥ずかしいですね……。
もう少し旅日記というかレポぽく書ければいいけど、まぁ思いつくまま気の向くまま。
神代植物公園に行ってきました
いつ行ったのかってなんと5月です……。
写真整理とかブログとか、やろうやろうと思ってて最近PCつけることすら放置するのどうにかした方がいいですね。
写真の日付見てびっくりしました。5月29日って何ヶ月前だよ……。
刀ミュとかあんステとかも行ったしうおおおってなったのにブログに書いてないもったいない。
とりあえず神代の写真を備忘録的にぺたぺたしておきます。
枚数多いので続きにたたんでおきます。
続きを読む※こすぷれ
資料用にコスプレスタジオの写真を撮りたい! となぎささんと盛り上がった結果、行ってきました!
普段コスプレは見る専門でサークルスペースからにこにこ眺めている側なので、即売会と抱き合わせじゃないコスプレってそうそう触れる機会ないんですよね……。
スタジオは当然コスプレしてないと原則(グループでコスプレしてる人がいれば良いそうです)NG、ということで私も恥ずかしながら袖を通してきました。
えっおまえどこに衣装とかあったのって、なぎささんが全部用意してくれました……女神か……。
私の周りは女神に満ちあふれています。
ということで、GE2でシエルちゃんをやらせていただきました。
あとリヴィちゃんも撮らせてもらいました! 天国!
まぁ資料用写真の方が圧倒的に多いわけですが、そこらへんのまとめは後日……もう1ヶ月経ってるけど一応自分用にまとめたいので後日……。
続きから、せっかく撮りっこもさせていただいたのでコス写真載せてます。
ついでに慣れないLightroomで加工遊びもしてました。
続きを読む刀ステ見てきました
女神よこ氏が当選してくださったので、行ってきました刀ステ!
推し3振のうちの三日月と薬研がいるとかしんじゃう! しかも愛しの信長公! そんなドキドキを抱えて。
劇場そのものが以前P3で行ったところ(荒垣先輩の葬儀に参列した劇場)ということでとんだトラウマものだったのですが、すごく……楽しかったです……。
ある日、彼らの本丸に新しい刀剣男士が顕現する。
不動行光──戦国武将・織田信長が佩用し、彼に仕えた近習・森蘭丸へと授けられることとなる一振りである。
不動行光は信長の愛刀であったことの誇りを顕わにするが、
同じく信長を元主とする宗三左文字、へし切長谷部、薬研藤四郎らとうまく噛み合わない。近侍に任命された山姥切国広は、不動行光の参入により和の乱れた本丸を立て直そうと奔走する。
というあらすじなわけですが、話としては信長を巡る織田組のそれぞれの悩みと、近侍という大役に自分を見つめ苦悩する山姥切とそれを支える元近侍の三日月と協力する鶴丸と燭台切、プラス左文字兄弟と粟田口兄弟、て感じでした。
正直、んばみかと薬宗っょぃと思いつつ、その割に燭台切とへし切が絡まないななんて思ったりなんてそんな。
うちの本丸の刀剣たちと解釈違いを起こして死ぬ、なんてことがあんまりなくて楽しかったです。
いやー解釈の幅が広すぎる作品って公式と解釈違いで死ぬから怖いね!
ストーリーとして……というか歴史修正主義者との戦いを描く流れとしてはミュの方が好きかなぁ。
こう、ゲーム内であるような歴史修正主義者と単純に戦うだけでなく、「歴史を正しい方向へ向かわせる」ためにあの手この手を使ったり、という場面があったりして、こう……でも信長好きなんだよ! 本能寺の変なんていらない! ていう不動くんの気持ちもよくわかる!! という立場としては、わかっちゃいるけどうぐぐぐぐと思わずにはいられなくてですね……。
その点、ミュは上手に描いていたなぁと思います。
とまぁ比較しちゃったりもしましたが……というか文句から入ったような形ですが……でもね、でもね、正直最高でした!!
なんなのあの美しい殺陣。
なんなのこの理想的な明智と蘭丸。
なんなのこの刀剣たちの再現率と演技力。
まず何よりも素晴らしかったのが役者さんたちでして……。
あまり舞台俳優さんの知識がない私でも名前を聞いたことあるようなそうそうたるメンバーであるだけのことはありますね……これが人気の理由……。
すごく原作にしゃべり方や声をよせてくれていて、違う人が演じているという違和感が全くないんです。
一人ひとりテーマが違うという殺陣も本当に美しくて、それぞれの衣装を上手に使いこなしている感じがまたたまらない。
三日月は袖を揺らして優雅にそして大きく舞い、鶴丸は跳躍しトリッキーさもある軽やかな戦いを、一期は無駄と隙のない上品で美しい動きを、短刀や脇差は刀だけではなく脚を存分に使った格闘めいた戦いを、ともうね! なんというかね! 理想の戦い方なんですよ!
脳内で思い描いてきた彼らの戦う姿が! 目の前に!
今例に挙げたのは単純に私が「ひえええええ」てなった人たちなので、もちろん挙げなかったメンバーも大層かっこよかったです……。
三日月と山姥切の布を大いに生かした感じとか、あと短いながらもはためく燭台切の燕尾とかもね……だからヒラヒラが大好きだって言ってるだろう!!
敵陣営もまさに遡行軍の見た目でそれだけでテンションが上がるのに、一人で多人数を相手にすることが多くてむちゃくちゃかっこよかったです。
三日月の話ばかりで恐縮ですが、一人でたぶん敵役者さん全員を相手にするシーンとかほんっっとかっこよかった。練度が高い感じがした。
誰かが危なくなれば助太刀に入る刀がいて、あるいは連携して戦うシーンもあって、と大迫力で盛りだくさんでした。
正直に言って、殺陣だけでもこの舞台を見る価値は十二分にある。
かっこよさでいうと、燭台切の脚がですね、尋常じゃないくらい長くてですね。
彼の衣装にそれが当然映えるわけですよ。
なにあれ!! めっちゃ!! かっこいい!! 人間なの!? 違った刀剣だ!!
みたいなそんな感じになりました。
織田組はさらに見せ場があるんですが、彼らそれぞれの抱える葛藤と戦いっぷりはとてもよかったです。
あと特撮好きとしては、全員の名乗りシーンがあるのは本当圧巻で素晴らしかったです。
この感動はうまく言葉で表せない。
すごい胸が熱くなる。
作中の台詞も結構使われていて、ぐおー!! てなります。
シリアスなシーンだけではなく、コミカルなシーンも適度に挟む感じで。
コミカル担当は三日月、鶴丸、燭台切、それから小夜。まさかの。
あと内番とかもめっちゃ楽しかったです。
何がどう楽しかったかは頼むから配信見て。円盤買って。
三日月がぼけじいさんみたいな感じではなく、達観したまるで神のような立ち位置にいるようで、けれども彼特有のマイペースさも忘れないそのギャップが正直誠にすばらしゅうございました。
薬三日好きとしては、二人が同じ空間にいておきながら一言も会話がなかったのが悔やまれますが、軽率な腐女子は山姥切と三日月いいね……てなったので細かいことは気にしない。
あーーーーまた見たい!! て心から思える舞台だったので、円盤買おうかな、て思います。はい。
余談ですが、今回初めて電子チケットっていうものを使いました!
手帳に貼れないじゃんーとか思ってましたが、当日チケットを忘れる心配もないし、紛失の恐れもない。
また、受付でちょろっとお姉さんが操作したら観劇スタンプがついて絵柄も変わって、と思った以上に楽しい仕様でした。
スクショ撮ったので、印刷して手帳に貼ればそれでいいわー!
むしろコンビニ印刷のチケットと違って専用のデザインになっているしサイズも折らないで貼れるし、ほぼ日ユーザーとしては実は電子チケット大勝利じゃね!? となりましたので、ほぼ日ユーザー電子チケットとってみなよ!
……なんで私は刀ステ見て電子チケットのマをして終わっているんだ?
という感じですが、刀ステ本当楽しかったので、違う刀たちでまた見たいな-! むっちゃんとか、見たいな-!
秘めごとあそび
- 作者: 桜城やや
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/05/31
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 2回
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ノンケ受けが読みたいなぁ、と思って探していたら出会いました。
もともとは、ゲイが「うう~ノンケかっこいい! 好き! 抱きたい!」てなる話が読みたかったのですが、全然違う感じに。
いいんだ、すごくよかったから。
ゲイの小児科医(眼鏡)×ノンケの駄菓子屋さんです。
表紙見て「え!? 駄菓子屋!?」な見た目してますが、駄菓子屋さんです。
子どもたちに「金髪-!」とか呼ばれてます。かわいい。
駄菓子屋さんはバツイチで、嫁の連れ子である女の子を事情があって育てています。
つまり、血のつながっていない幼女もち。この辺ですでに私の性癖が押されています。
小児科医の先生は、その怖い顔で子どもたちにおびえられてしまうので、駄菓子屋さんでおもちゃを買って子どもたちにプレゼントをしていました。
二人の接点は、医者と患者(の親)、駄菓子屋と客。
そんなところからスタートします。
この先生が見ためのとおりお堅い感じでとってもきまじめ。
一方、駄菓子屋さんは昔散々遊んだようで、ゆるゆるでチャラいです。
それでも父親なので、一応いろいろ考えたりもしてます。
先生の好みドストライクだった駄菓子屋さん、その告白を受けて、遊びで抱かれてみちゃうわけです。
いいですか、ノンケが! 遊びで! 尻を! 差し出す!!
それで良いのか!! と思うわけですがこれがまたごにょごにょ。
あ、そういうわけでえろシーンがほどほどにあります。
あまり比較対象がないので表現しにくいのですが、すごいえろではないと思うんですが、そこそこしっかりえろ、くらいでしょうか。
最初は遊びのつもりだったのに、だんだん先生を意識している自分に気がついていく駄菓子屋さんとか、本当端的にいって最高です。
きまじめなのに案外しっかりがっついていて、割と押すときは押せ押せな先生もすてき。
というか、先生がときどき天然というか、おもしろ発言をしてくれるので(そこが駄菓子屋さんも先生を気に入ったポイントなんですが)なんだかかわいい。
実を言えば眼鏡は萎え属性なのですが、もう眼鏡でもいいやって思うすてきな攻めでした。
幼女も交えた話とか、先生の友人、駄菓子屋さんの元嫁など、様々な人間関係が良い感じにスパイスになって、それぞれの関係性もすごく私好みでした。
まじめ×チャラ男、疑似親子、ノンケ受けが惚れていく過程、あたりが性癖にヒットする人には全力でお勧めしたい漫画です。
3冊で完結ですが、彼らの未来を思って幸せになれる、すてきな本でした。
ラブホを観察してきた
ラブホネタが好きです。
互いの家も良いけど、ちょっと違う環境でもいいじゃん?
やんごとなき事情でラブホに男同士で入っちゃって、その気になっちゃってみたいなうっかりパターンでもいいじゃん?
と思うのですが、実際自分で書こうと思ったときにラブホの知識がない! ということに気づきまして、じゃあ観察してこよう、と友人と行ってきました。
これを見て普段ラブホ行かない人とか、行くけど別に観察とかしてないよ! て人も、ラブホネタもっと書いてくれればいいなー!!
別段いやんあはんな内容はなく、ブホについてひたすら語るだけですが一応たたんでおきます。
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